

杉錦 山廃純米「天保十三年」は、静岡県藤枝市の杉井酒造が醸す伝統的な純米酒です。この銘柄名は、同蔵の創業年である天保十三年(1842年)に由来し、当時の濃醇な酒質を再現することを目指しています。
原料米には、静岡県産の「あいちのかおり」(精米歩合78%)と「ひとめぼれ」(精米歩合70%)を使用し、伝統的な山廃仕込みで醸造されています。山廃仕込みは、自然の乳酸菌を活用して酒母を育成する製法で、深みのある味わいと複雑な香りを生み出します。
この酒は、酸味と渋味が調和した濃醇な味わいが特徴で、熟成による旨味が感じられます。特に燗酒として楽しむことで、その魅力が一層引き立ちます。焼き鳥のタレや豚の角煮、甘辛い魚の煮付けなど、味わいの濃い料理との相性が抜群です。
また、フランスで開催される日本酒コンクール「Kura Master」において、2018年と2019年に純米部門でプラチナ賞を受賞し、2020年には金賞を獲得するなど、国際的にも高い評価を受けています。
杉錦 山廃純米「天保十三年」は、伝統的な製法と現代の技術が融合した逸品で、食中酒としても最適な一杯です。
詳細
日本酒度
9
酸度
2.2
度数
15.3
精米歩合
70
米
データなし
酵母
データなし
種類
純米酒
酒蔵
杉井酒造
地域
静岡
誤りを報告する
特徴
香り控えめ
香り強め
辛い
甘い
すっきり
濃醇
- 酸味
- 旨味
- 苦味
- 渋味
- 辛口
ペアリング
no data
最適な温度帯
データなし
杉井酒造
静岡
この蔵では、日本の長い稲作と食文化の中で育まれてきた清酒を「日本人が築いた一大芸術」と捉え、自然の力を活かした深い味わいの酒造りを目指しています。生酛や山廃といった伝統的な製法と熟成の工程を大切にし、米・水・微生物の力を引き出す酒造りに取り組んでいます。
多くの蔵が現在重視している吟醸造りにも情熱を注いでいますが、華やかな香りに偏りすぎた吟醸酒は、食事に合いにくく、飲み飽きしやすい面があると考えています。そのため、純米酒や本醸造については吟醸とは異なる発想と技術で、酸味や複雑さを活かした味わいを追求しています。
精米を抑えた米と生酛・山廃造りを組み合わせることで、野趣あふれる複雑な味わいが生まれ、さらに熟成によって深みが増していきます。こうした酒は家庭での食事との相性も良く、飲み進めるほどに体に馴染み、飽きのこない味わいが特徴です。
この蔵では、飲みやすさよりも、飲みごたえと深い味わいを大切にし、そうした酒の魅力に共感してくださるお客様との出会いを何よりの喜びとしています。
杉井酒造の日本酒
レビュー
データなし
あなたにおすすめの日本酒
販売中

93
4.7
3 件の評価
菊姫 山吟 原酒
菊姫合資会社

91
4.5
1 件の評価
而今 純米大吟醸 特上雄町
木屋正酒造合資会社

88
4.5
8 件の評価
獺祭ブルー 磨き二割三分
Dassai Blue Sake Brewery Company

88
4.4
4 件の評価
冩樂 純米(写楽 純米)
宮泉銘醸株式会社

86
4.5
5 件の評価
冩樂 純米吟醸(写楽 純米吟醸)
宮泉銘醸株式会社

-
レビューなし而今 純米大吟醸 特上 雄町
木屋正酒造合資会社

85
4.2
2 件の評価
59Takachiyo 純米吟醸 美山錦
高千代酒造株式会社

88
4
14 件の評価
獺祭ブルー 純米大吟醸50
Dassai Blue Sake Brewery Company

81
4
1 件の評価
卯酒 雪うさぎ 純米吟醸 無濾過生
大天狗酒造株式会社

4.5
1 件の評価
雨降 純米吟醸 水酛
吉川醸造株式会社
