株式会社無手無冠
高知
1893年創業の高知県四万十町にある酒蔵「無手無冠」は、代表取締役の山本勘介氏を中心に、伝統を継承しつつ地元に愛される酒造りを目指しています。特に地域環境への配慮に注力し、紙マルチ栽培や有機肥料として自社商品の搾りかすを活用する取り組みを行っています。仕込みには、地元農家と連携して有機肥料で育てた契約栽培米を使用し、四万十川の清らかな伏流水で丁寧に醸造しています。酒蔵の名を冠した銘酒「無手無冠」は、「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に」という精神のもと、名声や肩書きにとらわれず、ただ良い酒を造ることに専念する姿勢を示しています。
