万大醸造合資会社
静岡
伊豆は水の豊かな土地であり、古くから酒造りが盛んに行われてきました。昭和の中頃には数十軒あった酒蔵も、時代の流れとともに減少し、現在では万大醸造のみとなっています。
万大醸造の会社設立は昭和10年ですが、伊豆では少なくとも1300年代頃からどぶろくが作られており、その伝統が途切れることなく続いてきた歴史があります。
万大醸造は、清酒「萬燿」をはじめ、「脇田屋」「大沢里」「豊楽」など、伊豆の歴史と共に歩んできた地酒を受け継ぎ、製造・販売を行っています。
酒造りに関わる多くの人々の努力と技術の進歩により、明治・大正・昭和・平成の約150年間で、酒蔵の環境は大きく変化しました。これは製造方法だけでなく、税制や販売・購入ルート、さらには農業や健康に関する考え方など、多方面にわたる変化です。
そして令和の時代を迎え、先代から受け継いだ自然豊かな伊豆の土地を大切にし、「歴史ある伊豆の蔵」という特色を活かした伊豆ならではの酒造りをこれからも続けていきたいと考えています。
